台風21号が気になりますね。沖縄への影響はどうなんでしょうか。
気象庁の予想を見て行きましょう。
台風21号が発生したのは10月7日夜9時のことでした。
発生してから、3日経ちましたが、動きはゆっくりで
昨日に限ってはその場で停滞して殆ど動かないといった予想がされていました。
台風21号はまだフィリピンの東あたりにあるようです。
予想図はこちらです。。。
10月10日 朝9時の予報によると
台風21号は大きさは強くて、 西北西にゆっくり進んでいます。
だいたい、時速何キロとか出るものなんですが、
台風21号はかなり遅いんでしょう。
ゆっくりとしか予想がされていませんでした。
中心気圧は960hPa
中心付近の最大風速は35m/sとなっています。
発生当初は動きがゆっくりですが、日本列島に近づくにしたがって、
スピードを上げてくるのか秋の台風の特徴みたいですから、
今後の台風情報にもよく気をつけられてください。
現段階では、この台風21号が沖縄にどのような影響をおよぼすのか
まだ予想は不確定要素が多くてわからないといったところですね。
前の台風みたいに、急に向きを変えてやってくることもありますから、
注意するにこしたことはないです。
ちなみに、ここ10年では、2004年に29個の台風が発生したのが最多ですが、
だいたい平均すると、1年に台風の発生する数は25個くらいになっています。
2012年は台風発生が多いような気がしていましたが、
実際に見てみるとそうでもないことが分かります。
ここ最近は立て続けに、間隔を置かずに発生しているので
台風が多いように感じてしまうんでしょうね。